「すべてがFになる」ネタバレ第5話（前編）

今回も「すべてがFになる」あらすじ・ネタバレの第5話（前編）について書いてみようと思います。

第5話と6話では、原作タイトル「すべてがFになる」がドラマで放送されましたね。



クールな犀川先生が熱く語るほどに尊敬する天才プログラマーの真賀田四季博士が登場したけど、私の読んだ原作イメージとは少々かけ離れていました。

そこのところは置いておいて、この研究所は、最先端で壮大なスケールの研究所の筈でした。

ドラマでは限界があるにしても、そのように描かれるのかが楽しみでした。

↓↓↓続きを読む↓↓↓

タグ：すべてがFになる ネタバレ 5話

原作「すべてがFになる」ネタバレ”隠れたトリック”トロイの木馬

▼原作「すべてがFになる」の感想

このページには、森博嗣の原作小説「すべてがFになる」のあらすじや犯人のネタバレなどが含まれています。

ドラマ視聴前で、物語のあらすじを知りたくない人は、閲覧にご注意下さい。



「すべてがFになる」では、”密室トリック”に、ギリシャ神話の「トロイの木馬」を使っています。

↓↓↓続きを読む↓↓↓

タグ：すべてがFになる トリック トロイの木馬 真犯人

「すべてがFになる」原作のネタバレ”14年前の両親殺人”

このページには、森博嗣の原作小説「すべてがFになる」のあらすじや犯人のネタバレなどが含まれています。



ドラマ視聴前で、物語のあらすじを知りたくない人は、閲覧にご注意下さい。


▼14年前の両親殺人事件の犯人のネタバレ

天才プログラマー真賀田四季が14年前に両親を殺害した事件の”真犯人”は、所長：新藤清二でした。

長くなりますが、事件の謎を説明して行きます。

↓↓↓続きを読む↓↓↓

タグ：すべてがＦになる ネタバレ 真犯人

原作「すべてがFになる」のネタバレ

原作「すべてがFになる」のネタバレ



このページには、森博嗣の原作小説「すべてがFになる」のあらすじや犯人のネタバレなどが含まれています。

ドラマ視聴前で、物語のあらすじを知りたくない人は、閲覧にご注意下さい。


▼結末と犯人ネタバレ

天才プログラマー真賀田四季は15年前、真賀田研究所に監禁されたとき、密かに娘ミチルを妊娠しており、妊娠の事は真賀田四季と所長・新藤清二しか知らなかった。

そして、真賀田四季は監禁されていた密室で娘ミチルを出産したため、真賀田研究所の地下2階の密室には、真賀田四季と娘ミチルの2人が生活していたのだ。

↓↓↓続きを読む↓↓↓

タグ：原作 ネタバレ すべてがFになる

ドラマ「すべてがFになる」ネタバレ第5話「すべてがFになる」［前編］

ドラマ「すべてがFになる」ネタバレ



▼第5話「すべてがFになる」［前編］のあらすじ

西之園萌絵（武井咲）と犀川創平（綾野剛）は、ゼミ旅行と称して真賀田四季（早見あかり）の研究所がある島へやってくる。

15年前、当時14歳だった四季は両親を殺害した容疑で裁判にかけられるが、心神喪失が認められ無罪となっていた。

9歳でアメリカの大学に入学し11歳で博士号を取得、12歳でIT企業の主任エンジニアとなるなど、天才プログラマーとしてその名を馳せた四季の事件は、世間を大きく騒がせた。以来、四季は研究所に籠り、一度も外出していないという。

↓↓↓続きを読む↓↓↓

タグ：第5話 ネタバレ すべてがFになる

「すべてがFになる」原作小説のあらすじ

このページには、森博嗣の原作小説「すべてがFになる」のあらすじや犯人のネタバレなどが含まれています。

ドラマ視聴前で、物語のあらすじを知りたくない人は、閲覧にご注意下さい。



▼原作小説のあらすじ

天才プログラマーの真賀田四季は15年前に両親を殺害した。

しかし、当時14歳であった事や、多重人格だったため無罪となり、妃真加島にある真賀田研究所の地下2階に閉じこもり、誰とも接触すること無くプログラミングの開発に従事していた。

大学1年生の西之園萌絵は、西之園家のコネ（権力）を使って真賀田研究所を訪れ、真賀田四季とテレビ越しに会話することに成功していた。

大学の助教授・犀川創平は大そうにそれを羨ましがった。

↓↓↓続きを読む↓↓↓

タグ：あらすじ 原作 すべてがＦになる

ドラマ「すべてがFになる」ネタバレ第4話「封印再度」

今回の事件「封印再度」でのトリックは

「すべてがFになる」ネタバレ第3話/第4話 「封印再度」あらすじ

でお伝えした通りです。


今回の登場人物
香山風采(横内正)：50年前に謎の死を遂げた日本画家。
香山フミ(真野響子)：風采の妻。
香山林水：風采の息子。
香山マリモ(原田夏希)：林水の娘。
香山祐介：林水の孫

これらの登場人物すべてが怪しく、まるで全員が真犯人かの様になっていましたね。

そう、あの”薄笑い”や、いかに”も意味ありげ”な表情です。

次回の第4話に引っ張って行きたいのは解かるのですが、なんとも見え透いた脚色がされています。

もう一度原作に沿って、ネタバレを展開して行きます。

この「封印再度」での事件の真相・真実を今知りたいとは思わない方は先に読み進めないでください。

↓↓↓続きを読む↓↓↓

タグ：すべてがFになる ネタバレ 第4話 真相 真犯人

「すべてがFになる」ネタバレ第3話/第4話 「封印再度」あらすじ

ドラマ「すべてがFになる」第3話/第4話 「封印再度」のあらすじとネタバレを書いていこうと思います。

今回の事件でのトリックはどんなか楽しみですね。



▼壺と匣

萌絵（武井咲）は犀川（綾野剛）を誘い、香山という一家が暮らす日本家屋にやってくる。

名目は「歴史的建造物の調査」だが、萌絵の興味は香山家に伝わる壺と匣（はこ）にあった。

鍵のかかった匣には対となる壺があり、中に鍵らしきものが入っているがそれを取り出すことはできない。

↓↓↓続きを読む↓↓↓

タグ：すべてがＦになる ネタバレ 第3話 第4話

「すべてがFになる」感想・ドラマ第2話 ネタバレ「冷たい密室と博士たち」真相とトリック

「すべてがFになる」ネタバレ第2話 「冷たい密室と博士たち」の真相とトリックは、第2話を見ても、最後の犀川による説明がなければ、推理は難しかったですね。

なのでもう一度簡単に”おさらい”をして見ましょう。

↓↓↓続きを読む↓↓↓

タグ：すべてがFになる ネタバレ 冷たい密室と博士たち

ドラマ「すべてがFになる」ネタバレ第2話 「冷たい密室と博士たち」のあらすじ

『すべてがFになる』第2話＝「冷たい密室と博士たち」（後編）あらすじはどうなるのでしょうか？



第1話を見て、キャストはこれで良かったのかと少し疑問も湧いてきました。

綾野剛よりも阿部寛の方が向いているではないかと思ってしまいました。

トリックの阿部寛はビジュアル的に原作の犀川に合うのではないかなんて・・・

いまさらキャストうんぬんはさておいて、あらすじに関心を向けましょう。

そして、この記事の最後には「犯人と動機」のネタバレがあります。

知りたくない方は、この先は読まないでください。

続きを読む

タグ：すべてがFになる あらすじ 第2話 ネタバレ