すべてがFになるのED(エンディング・テーマ)は
人気急上昇中の『シナリオアート』の「ナナヒツジ」ですが
軽快なビートと裏腹に主人公の一人である天才科学者
真賀田四季の「天才」と「孤独」その「思考」が見事にインスパイアされ
フレーズに生きています。
実際にどんな曲かは”百聞は一見にしかず”なので実際に聞いてみましょう!
まずは動画でチェックしよう!
シナリオアート 『ナナヒツジ』
シナリオアート Official YouTube Channel
▼すべてがFになる EDテーマ曲の歌詞はこんなだ!
talking / ナナヒツジ(初回生産限定盤B)(DVD付)「シナリオアート ナナヒツジ」
発売日:2015年11月11日
歌手:シナリオアート
作詞:ハヤシコウスケ
作曲:シナリオアート
シナリオアートによる『ナナヒツジ』というエンディング・テーマのタイトルは、
『ほら、数字の中で「7」だけが孤独でしょう』という四季のセリフともリンクし、「理系ミステリィ」ならではの印象的なフレーズとして響きます。
『シナリオアート』の持ち味は男女ツインボーカルによるコーラスワークで、
今回披露された『ナナヒツジ』では、
本作主人公の犀川創平と西之薗萌絵の会話が中心に物語が進展していく本作の世界観とも調和した楽曲となっており、
疾走感のあるメロディは本作「すべてがFになる」のテーマでもある「天才」「孤独」「思考」というキーワードが最大限インスパイアされた楽曲となっています。
■『シナリオアート』PROFILE
関西出身、男女ツインボーカル3ピースバンド。
KANA-BOONが優勝した2012年のキューン20イヤーズオーディションにてファイナリストに選出されたことをきっかけに2014年1月にキューンミュージックよりメジャーデビュー。今年6月には1stフルアルバム「HappyUmbrella」をリリース。
ロック、エレクトロニカ、シューゲイズをポップで包むドラマティックミュージック。ゆとり世代、部屋の隅からセカイを変えると叫ぶ、そんなライトノベルにも通じる世界観で現在注目度急上昇中!
■『シナリオアート』コメント
「すべてがFになる」の主題歌に選んでいただき大変嬉しく思っています。
天才・孤独・思考、この作品の中で僕の琴線に触れたキーワードがこれです。
自分の考えと社会が同じでなかったとしても自分の頭で思考を続けること。
その孤独な思考が、いつか世界を変える力を生み出すかもしれないという思いからこの曲が生まれました。
「理系ミステリィ」のTVアニメ『すべてがFになる THE PERFECT INSIDER』は、10月8日(木)よりフジテレビ“ノイタミナ”などで放送されています。
原作は多くのミステリィ小説ファンを魅了し続けている森博嗣のデビュー作で
シリーズ累計発行部数390万部を誇る名作『すべてがFになる』をアニメ化したもので、毎週木曜日24:25分からという深夜帯の放送にもかかわらず人気は高い様です。
すでに6話目が放送されましたが、
「すべてがFになる THE PERFECT INSIDER Complete BOX2016」
(発売予定日は2016年2月24日)も販売が予定されています。
ファンの方にはたまらない一品かと思います。
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