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▼「すべてがFになる」初のアニメ化!!!

森博嗣原作S&Mシリーズ累計発行部数390万部の
理系ミステリィの名作「すべてがFになる」が初めてアニメ化されました。

(S&Mとは主人公の犀川創平と西之薗萌絵のイニシャル)


地上波のフジテレビ「ノイタミナ」他で放送開始。
10月8日(木)24:55~(30分)

すでに【第4章】「虹色の過去」が放送されています。

「すべてがFになる」は昨年(2014)秋には、
綾野剛&武井咲主演でテレビドラマ化されました。

そして、今回初めてのアニメ化となった訳です。

 

▼「すべてがFになる」ノベライズ

そして今回新たに、”真賀田四季の過去”を小説化した

  • 四季 春 Green Spring
  • 四季 夏 Red Summer
  • 四季 秋 White Autumn
  • 四季 冬 Black Winter

がノベライズしました。

 

▼「すべてがFになる」再びコミカライズ

すでに、「すべてがFになる」
原作:森博嗣、作画:霜月かいりで、
コミカライズされていますが、

前述した真賀田四季の過去を小説化した4作品ををベースに
新鋭・猫目トーチカが大胆にコミカライズされるのです。

 

ある意味「すべてがFになる」に
再びムーブメントが訪れた
といっても良いのではないでしょうか。

 

▼「すべてがFになる」あらすじ

さて、そのストーリーですが、
孤島の研究所で、少女時代から完全に隔離された生活を送る天才プログラマ・真賀田四季博士に一目会いたいと、研究所を訪れた那古野大学准教授・犀川創平と学生・西之園萌絵は、そこである事件に遭遇しますが、その事件とは?


現在、ノイタミナで放送済みのエピソードを順にご紹介します。

 

第1章【白い面会】10月8日放送

「私、真賀田研究所へ行ってきました」

国立那古野大学の准教授・犀川創平は、恩師の娘であり今は那古野大学の学生である西之園萌絵が、天才プログラマー・真賀田四季博士と面談したと聞き驚きを隠せずにいた。
その反応を見た萌絵は犀川にある提案をする。

脚本:大野敏哉
演出:黒木美幸
作画監督:近藤圭一
栗原優
絵コンテ:神戸守
(22 分)

 

第2章【蒼色の邂逅】10月15日放送

ゼミ合宿で、真賀田研究所がある妃真加島にやって来た犀川と萌絵たち。
ゼミ生たちがキャンプの夜を楽しんでいる中、萌絵は犀川と研究所を訪れていた。
研究所の副所長・山根は、四季と連絡が取れなくなっていることを二人に告げ、彼女の安否を確かめるため、十五年間四季の許可なく開けることのなかった四季の居室の扉を開けることを決意する。

脚本:雨宮まみ
演出:矢嶋武
作画監督:久原陽子
中島裕里
藤原宏樹
河合拓也
絵コンテ:神戸守
(23 分)

第3章【赤い魔法】10月22日放送

四季の部屋から出てきた死体の謎を探る一同。
しかし、現場は完全な密室だったことから謎は深まっていく。
そんな中、研究所の所長で四季の叔父でもある新藤清二が四季の妹・未来を連れて研究所に戻って来る。

脚本:渡辺雄介
演出:今井友紀子
作画監督:小野可奈子
絵コンテ:今井友紀子(23 分)

 

第4章【虹色の過去】10月29日放送

1つ目の殺人に続き、四季の叔父でもある新藤所長が殺害された。
2つの事件の犯人を特定しようと、四季の部屋の捜索を始めた犀川と萌絵たちは、そこで“すべてがFになる”というメッセージを発見する。
(23 分)

 

そして、次週放送予定は・・・

第5章【銀色の希望】11月5日放送予定

銀色の希望新藤所長の事件を調査する過程で、新藤の妻・裕見子との会話から、十五年前の四季による両親殺害の詳細と、四季に複数の人格が存在していたことを知った犀川と萌絵。
二人は解決の糸口を見つけるべく四季の思考をトレースしようとする。
その過程で、萌絵は自身の両親の事故という過去と直面することとなる。

 

キャスト・スタッフ

声の出演:(犀川創平):加瀬康之
(西之園萌絵):種崎敦美
(真賀田四季):木戸衣吹
(新藤清二):咲野俊介
(新藤裕見子):小林さやか
(山根幸弘):鈴木達央
(弓永富彦):佐々木敏
(水谷主税):伊藤健太郎
(島田文子):日笠陽子
(望月俊樹):下崎紘史

監督:神戸守
原作:森博嗣
アニメーション制作:A-1 Pictures
キャラクターデザイン:奥田佳子
音楽:川井憲次
総作画監督:奥田佳子
キャラクター原案:浅野いにお
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「すべてがFになる」に再びブームが起きそうですね。

昨年のテレビドラマ化の時には、
こう言ってはなんですが、
原作の良いところが消された感があったと思います。

ある意味、万人に理解し易い様に実写化されてしまった。
そんな風に感じました。

解る人にさえ解れば良いと言っているのでは無いのですが、
論理的な筋道による理解と、想像を伴って読み進めることで、
噛めば噛むほど味の出てくるこの作品の良さがあるのだと思います。

今回のアニメ化で、視聴者層(ターゲット)を、
どの辺りに置いたのかと言う問題はありますが、
是非、「すべてがFになる」の世界観を壊さない様に願いたいものです。

少なくともノイタミナによるアニメでは
放送回数11回つまり11章からなっています。

それぞれの章ごとのタイトルは、原作とは多少異なっていますが、
原作小説の章ごとの描き方とアニメでは描写の仕方に
ズレがあると言うことなのでしょうか?

次回、「原作とアニメの違い」で書いていきたいと思います。


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